五月晴れ

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酒豪こまちです。

 

今日明日は、どこも田植えで忙しそうですね。

蔵人さんたちも農作業忙しべなぁ~。ほのぼの。

 

 

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さて、新緑の季節、じわじわと蔵見学の予約も増えてきております。

6月は、還暦や古希の同窓会の方々が多いですね。

 

 

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木村酒造は小さな蔵ですが、いつでも蔵を開放しております。

気軽に蔵見学できますので、お立ち寄りくださいませ。

もちろん、お酒のお買い求めできます!

 

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「酒蔵」って入りづらいのか、

敷居を高くしてるつもりも全く無いのですが、

「...ここって販売とかしてるんですかね??」と、

恐る恐る入ってこられるお客様も結構いらっしゃいまして...。(._.)

見学も自由にできますし、試飲もできますし、

お買い物もできますので、ブラリと来てくださいね♪

(団体様の場合は、事前にご予約いただけると助かります)

 

お待ちしておりまーす♪

 

コメント(2)

先日、ラベルの字体を質問したものです。ご回答ありがとうございました。デザイン文字でしたか・・・ 
実は福小町に初めて出会ったのが今年の正月でして、全国から集めてきたお酒30本を150人ばかりで飲み比べする会の時でした。その時も福小町は開始30分も立たずに全て飲み干されるほどの大人気でした。
その後、永年、全国の日本酒を集めて飲まれている主催者の方から、福小町を手に入れたので一緒に飲もうとお誘いを受けた際、ラベル文字の話が出たのです。
「お酒にとってラベルは大切なのに、なんだか小学生が書いたような感じを受ける。もっと味のある文字にすれば、手に入れた時の喜びも倍増するのに。」と、その方はおっしゃっておりました。別の方は結構有名な書家の方かも知れませんよという話も出たので、先日の質問をした次第です。
日本酒って、味の追求だけでなく、色々なところにこだわっていく必要がある奥深いものなのですね。
木村酒造さんも色々な種類を次々出されているようですので、新たな味にチャレンジしようと思っています。これからも、すばらしいお酒を造り続けて下さい。

愛媛の酒飲み様

再コメントいただき、ありがとうございます!
直接ご意見いただけるというのは、勉強になりますッ!
また、「福小町のロゴ」に興味をもっていただき、恐縮です。
ありがとうございます。
確かにこのロゴ「小学生が書いたような文字」とよく言われます。
(私もそう思います…笑)
愛媛の酒飲み様がおっしゃる通り、味はもちろん第一なのですが、数ある日本酒の中で、お客様にいかに手に取っていただくには、見た目(銘柄名・ロゴ)が大事だと思います。インパクトと申しましょうか…。
どんなに美味しいお酒でも、手に取って買ってもらわなければ、商売成り立ちませんから…。
そういう意味では、この「小学生のような文字」はある意味インパクトあります…かね…?笑
お客様が商品を見て、アテンション(注意)⇒インタレスト(興味)⇒ディザイア(欲求)⇒メモリー(記憶)⇒(行動)するまでを考えて、ラベルはデザインしないとダメなんだろうな、と思います。
蔵人さんたちが丹精込めて造ったお酒を、たくさんの方に知ってほしいですので…。

とにかく手に取ってもらいたい!例え「何?このラベルの文字?」と思ってもらってもイイです。注意をひきつけて、興味をもっていただいて、買ってもらって、「あ、美味しい」と記憶してもらって、またリピートしてもらえたら…と思います。
でもやっぱり、カッコイイ銘柄・文字も憧れますけれども。笑
これからも「福小町」をどうぞよろしくお願いいたします!
酒豪こまち

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