今季初・袋吊り

酒豪こまちです。

 

今日は朝からキーンと冷えてますよ。

昨日よりも寒い。確実に。

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廊下の温度は1℃です。

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我が蔵では、毎日朝礼をしておりまして、

部署ごとにその日のスケジュールなどを確認します。

その朝礼で、製造部長のスーパー蔵人J氏が

「今日は大吟醸の袋吊りをします、今季初です...」と申し送り候。

 

はいはいはい。

今「袋吊り」と言ったね?言いましたね?

この日を待ってましたよ!!!!!

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通常、出来上がった醪(もろみ)はヤブタという

圧搾機で搾りまして、お酒と酒粕に分けます。

「袋吊り」というのは、大吟醸・純米大吟醸クラスの

ハイスペックな醪(もろみ)を専用の布袋に入れて吊るします。

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すると、袋から酒のしずくがポタリポタリと滴り落ちてタンクに溜まるわけです。

蔵人が神経すり減らして造ったハイスペックな醪の中でも

より良いもの・優れていると思われるものを「袋吊り」します。

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(↑おちょこを冷やして待ち構える。笑)

そうです。

極上の酒が...

そこにあるんです!!(え?うるさい?)

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↑本日、袋吊りした大吟醸の醪(もろみ)です。

とっても良い香り!!!!フワフワしてるし♪

えーと、袋吊りは、いかに早くやるかにかかってまして、

蔵人の連係プレーが見れます。素敵♪カッコイイ♪

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↑新人蔵人、走る。走る。笑

正味30分ほどの作業なので、アッという間に終わります。

しかしながら短い時間でも一つ一つの作業を丁寧かつ素早くやってます。

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綺麗でしょう。

うっとりしますよ。

そして、本当にいい香りがします。

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袋吊りしたお酒は「斗瓶」と言われる専用の貯蔵瓶に入れます。

雪で斗瓶を冷やしてます。雪国ならではですね。笑

1斗瓶=10升入ります。

袋吊りできるということは、良い酒が出来た証でもありますので、

作業が終わって蔵人さん達も少しホッとしたようでした。

まだまだ仕込みは続きますが、

皆で頑張って、素敵なお酒をお届けしたいです♪♪

 

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